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椎間板ヘルニア-闘病記:2000年2月〜手術まで〜

公開日: 椎間板ヘルニア

2月初旬
1月同様ブロックと牽引を行っていましたが、ほとんど変化がないのと足の痺れが仕事中の集中力の低下を引き起こしているといういろいろ要因が固まり手術を受ける決心が固まりました。
診察のときに、
「もう精神的に耐えられませんできたら手術したいんですが・・・」というと
「じゃぁ、脊椎の専門の先生に診察してもらって決めましょう!」という事になりました。
数日後、脊椎専門の○○先生の診察を受けました。
例の検査をして2・3問診をして、とりあえずこの先生からは手術のGoが出ました。
しかし、ここで終わらないのが大学病院!正式なGoは教授に診察していただいてから・・・
しかし運良くその日は教授の診察日少し待って教授の診察です。
やはり例の検査をして一言

「飛び出ているところを取っちゃいましょう!」と、

たった一言でした。
教授の診察が終わり○○先生にさらに診察してもらい、入院日と手術日を決めて、看護婦さんから入院までの手続きや検査や注意点を聞きました。
特に困ったのは手術1週間前、
禁煙
<手術の際にたんが出て肺炎を起こすことがあるのでやめてくれとのこと実際には前々日まですっていましたが>
(あぁ、ついに手術をするのかぁ・・・会社になんていおう・・・、そんなことを考えていたような気がします。)

この日を境に、なんとなく痛みに関しては手術をすれば改善するだろうと思ってか、あまり深く考えないようになりました。
(逆に手術のことをいろいろ考えるようになりましたけど)
入院日までは仕事の引継ぎや牽引をしてもらいに通院したり。
手術用の検査(心電図や肺活量の検査・血液検査など)のために通院したりであっという間に入院当日でした。

2月17日:入院
入院当日は14:00までに入退院受付に来いとのこと。
時間どおりに受付に行くと、入院のしおりと病室の番号を教えてもらい、その階の看護室へ・・・。
担当になる看護婦さんはいなく別の看護婦さんから、問診表や入院のしおりのようなものを渡され問診表に記入していると担当の看護婦さんがやってくる!
自分では何を書いてよいのか良くわからないので、質問されながら看護婦さんが書いてくれる。
その後、入院時の注意や今日・明日の予定等を説明してもらいとりあえずは終了。
明日ミエログラフィーの検査があるの今日の夕方背中を剃毛するとのこと。
さらに、今日の夜から明日の検査後まで食事抜き、さらに検査終了後翌朝の回診まではベット上で頭を心臓より上に上げて安静になることを説明していった。
16:00ごろ看護婦さんがやってきてじゃぁ、

「剃毛しましょっか、うつぶせに寝てください」

ということでベットにうつぶせになるとお尻の上から3cmくらいを一気に剃りあっという間に終了です。
そのまま、適当に時間をつぶしてタバコを吸ったり本を読んだりして時間をつぶしました。21:30眠りにつく

2月18日:ミエログラフィー
昨日の夕食から何も食べていないので非常におなかが減るさらに21:00以降は、何も飲んでいないので乾燥した病室では非常につらい。
まわりのみんなが朝食を終えると昨日と同じ看護婦さんが来て今日の検査の時間、
検査1時間前に浣腸をすること、検査前に点滴をすることを説明し、検温や昨日の便と尿の回数を聞いて帰っていった。

説明によると検査は13:30~、12:30は食事の時間中なのでちょっと早め11:45頃に浣腸にくるとのこと。
看護婦さんがいなくなると退屈な時間が過ぎていく、昨日と同じく本を読んだり、音楽を聞いて時間をつぶしているといつのまにか11:45分、車椅子用のトイレに行き、看護婦さんに浣腸をしてもらい

「できるだけ我慢してくださいね!」

といって消えていった。
しかし、我慢できるようなものではなくあっという間に出してしまいました。
その後、点滴を打ってもらって、13:30を待ちます。

13:20、ストレッチャーに乗って検査に出発、痛いと噂のミエログラフィーの検査、病棟の先生が検査室にくると検査台の上に背中を丸くし横になる。
簡単な説明後、消毒をしていよいよ痛みとの戦いかぁ・・・
(いろいろな腰痛のサイトで非常に痛いとの噂を聞いていたので非常に緊張)
しかし、ブロック注射の痛みと同じくらいの痛みであっという間に終了しました。
若い先生だったのにうまかったのかなぁ?その後さらにCTを取って病棟に戻る。

病棟に戻ると、昨日の説明とおり、ベットの背が上げられていて明日の朝まではこのままの状態とのこと、トイレもいけないらしい(造影剤が頭に回ると激しい頭痛や吐き気を催すらしい)
さらに、造影剤を体から抜くために水分を多く補給してくださいとのことだった。生まれて初めて尿器を使うことになる。

検査終了後待望の食事、やっと空腹が満たされる、しかし明日の朝までトイレにはいけない、やはり、ベットの上で大きいほうをするのには抵抗がある・・・

結果、あまり食べることができなかった・・・

今日からTVが見れる
(初日にTVのレンタルを頼めばよかったのだが、病室が変わる予定だったので昨日は我慢した!)
その後寝るまでTVを見てすごす。22:30眠りにつく

2月19日:何もなし
今日は1日何もなし

2月20日:何もなし
今日も1日何もなし

2月21日:手術前日
ついに手術日前日になった。明日から抜糸までは風呂に入れないので、今日は外出許可をもらって自宅に帰り、ゆっくりと風呂へ!

朝、今日担当の看護婦さんが来て今日1日の予定を説明していく。
午前中は特に何もなし、15:00~教授回診があるのでベットにいてほしいこと、明日の手術のために麻酔科の先生が説明にくること、手術に備えて剃毛をすること、夜安眠用に薬をくれること、などを説明していなくなった。
教授回診が15:00~なのでそれまでに戻ってこれるように外出許可をもらって自宅に戻る。
30分くらいゆっくりと風呂に入って、入院日から伸ばしていたひげをそって病院に戻る。
病院に戻る途中、当分飲めないコーヒーを飲みに喫茶店へ立ち寄り、コンビニで買い物をしていく。
病院に戻ると14:45.ぎりぎりだったかなぁ?
教授回診後、看護婦さんが来て剃毛、背中の下半分とお尻とお尻とひざの中間くらいまでを剃ってもらった
(太ももの裏側は毛が伸びてきたらちくちくするんだろうなぁと思いながら剃られる)
夕方、手術を担当する先生から、手術についての説明があった。
それによると、手術自体は難しいものではなく、1時間程度で終わるとのこと。
手術の方法は。背中を10cmくらい切り、神経を横によけて、飛び出している、椎間板を切り摘出し、神経を元に戻して、傷口を縫いつける。
また、手術のリスクについてと、手術の具合によっては輸血することがあるので、輸血のリスクについても説明があった。後に手術の同意書と輸血の同意書を渡され、消灯時間までに看護婦に渡してほしいといわれ、終了。
(はっきりいって、いろいろなリスクの大きさとなんと言ってもの神経を横にずらすことを効いた私は少し戸惑ったが結局のところ足の痺れを取るためにはと思い同意書にサインし看護婦さんに渡した。)
その後TVを見ながら時間をつぶすと。
消灯時間の直前20:40ごろに麻酔科の先生が説明に来る、アレルギーがあるかとか今までの大きな病気などを問診し、明日の麻酔について説明した。
説明によると、
・全身麻酔で手術を行うこと
・手術室に移動する前に準備麻酔を行うこと
・手術室に入ると酸素マスクをかけられ、そこから麻酔薬が入っていくこと、
・麻酔薬が入ると5・6秒で意識がなくなること
・意識が回復したときは手術が終了していて回復室にいること、
・そのときにはのどに管が入っていること
・意識が戻ったら管を抜くこと
・さらに小水の管が入っていること
・傷口にも管が入っていること
ほかにも何か説明していたような気がするが忘れた・・・
そうこうしているうちに消灯時間、看護婦さんが薬を持ってきてくれたのでそれを飲むといつのまにか寝ていた。
21:30ごろ眠りにつく(多分)

2月22日:手術当日
さて、手術当日は、昨日の就寝前に飲んだ薬が効いたのかぐっすり眠れて、すばらしい目覚めだった・・
まるで手術当日とは思えないような目覚めで6:30ごろにはおきていたと思う。

8:00の朝食終了後、今日担当の看護婦さんが来て、今日の予定を説明していった。
手術の予定時間(入室:12:45 開始:13:15)、手術前に浣腸と準備麻酔があること、なんかを説明し、いつもどおり検温を済ませるといなくなった。
午前中は何をしていたのか良く覚えていないが、多分TVを見て時間をつぶしていたのだろう。
10:30ごろ看護婦さんが来て、浣腸をされた。(2回目なので少しは我慢できたかなぁ(笑))
その後準備麻酔をし点滴をし手術着に着替えた。
不思議なことに手術前のことはあまりよく覚えていない。
そして、12:35ごろにストレッチャーに乗って手術室へ。

あぁ、ついに手術かぁ、手術後はどんな風になっているのだろう、はっきりいって想像もつかない。
あっという間に手術室につくと、何か問診をされて、酸素マスクをつけられて・・・・・・・・・
(あっという間に麻酔が効いて記憶がなくなっている)





目がさめると、回復室にいた、麻酔が効いていたためほとんど記憶がなく、次に覚えているのは病室に向かっているストレッチャーの上だった、
しかし、これもストレッチャーに乗っていることしか覚えていない。
さらに次は、ストレッチャーからベットに移るところだ、5人くらいの看護婦さんがストレッチャーの下にあるシーツを持って私を動かしているベットに移ると、看護婦さんから

「手術は成功ですよ、・・・・・、・・・・・」

この言葉しか覚えていない。当日はほとんど寝ていたような気がする。
ただし、のどが痛いので時々目を覚ましたが・・・就寝時間不明

手術後はいろいろな管が体に刺さっていた、
・点滴の管
・傷口にドレーン
・小水用のカテーテル

点滴の管は1週間近く抜けないらしい、ドレーンは2・3日で抜け、カテーテルも2・3日で抜けるらしい。
また、痛み止めを打ったのだろう、手術当日は痛みがなく、今までしびれていた右足も痺れが弱くなっていた。
ただ、のどが痛いのと、タバコを止めなかったつけで痰が非常に出る・・・
痰を吐き出そうと、ティッシュペーパーを取るのがつらく、また、痰を吐き出すたびに背中に響いて痛い。
しかし、他の人の体験記を読むと、私の痛みは非常に少なかったのではないだろうか・・・

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